- 【書誌DATA】
-
- 判型:新書判
- 製本:並製本
- ページ数:96ページ
- 部数:100部
- 本文:1C、写真なし
- 原稿:あり
制作費用の多くは製本・印刷費が占めています。そのため、部数、ページ数、用紙によって金額が変わります。また、聞き書きや撮影、図版制作などのオプションを追加することでも料金は上がります。

本の冊数のこと。家族や知人に配るなら100部程度、書店などで販売したいなら300部程度が目安です。弊社では1冊から承ります。

100~200ページが標準で、自伝や歴史小説は 400ページを超えるものもあります。作品集や投稿集などは70ページ前後で作ります。

ここでいう製本とは、上製本・並製本のこと。
上製本とはハードカバーとも呼ばれる頑丈な紙を使った本のこと。並製本とはソフトカバーとも呼ばれるやわらかい紙を使った本のことで、 並製本のほうがコストは抑えられます。

本に使う用紙は上質紙、書籍用紙、コート紙などさまざまあります。同じ用紙でも斤量(紙の厚み)にも種類があり、厚いものほど高額になります。

テキスト原稿がない・用意できない方には、取材・執筆をお引き受けます。その場合は別途費用が発生します。また、手書き原稿のみの場合は、データ変換費用をいただきます。



お見積り・お問い合わせはこちら